【読書】新人OL、つぶれかけの会社をまかされる【要約】


著者:佐藤義典
マーケティングコンサルタント

プロローグ 
1ベネフィット(顧客にとっての価値)
2セグメンテーションとターゲティング(顧客のくくりかた)
3強み・差別化(競合との価値の差)
44P(売り物、売り方、売り場、売値の4つのP)
5想い(世の中にどう役に立ちたいのか
というものが重要

一貫性と具体性の両立が大切である。

第1章
サービスではなく「価値(ベネフィット)」を売っていることに気づけ。
価値を考えやすくするために、ビフォアアフター、TPOを考えればよい。

第2章
価値を具体化→人をくくる(セグメンテーションとターゲット)

第3章
価値の差別化を行う。
3つの差別化軸(手軽軸、商品軸、密着軸)で戦略を絞る。

第4章
4P(売り物、売り方、売り場、売値の4つのP)で価値を具体化する。
3つの差別化軸を使い、戦略と戦術の一貫性を保つ。

第5章
世の中にどういう価値を届けるかという「想い」をすべての中核に据える。

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